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日本の国民性の素晴らしさと他国からの評価

2023年も終わり、2024年1月5日の夕方です。

日本の素晴らしさについてXで話題になってたので書き残さないとなと思って書き始めました。

 

19歳の留学時と違い歳を重ねて28歳になったこのワーホリ生活で、特に感じ方の違いを実感したものが"日本人"に対しての考え方。

 

いつかのオリンピック誘致の時に話題になった "おもてなし" を始めとした、丁寧な仕事と最高のホスピタリティ。

欧米などとの比較ではなく、アジア圏内・近隣国との比較でも強く感じることのできる、他国との違い。

 

改めて今回の渡豪で

【国民性の素晴らしさ】と【他国からの日本の評価】

というものをものすごく感じた。

 

【国民性の素晴らしさ】

先述したが、日本人といえば丁寧な仕事/おもてなしのホスピタリティなどがすぐ上がる。語弊があるかもしれないけど、ほとんど全員の日本人がそれに当てはまると思う。

 

これがほとんどの日本人に染み付いていて、基礎としてあることが本当に素晴らしい。

国民性はこれまでの日本人が作ってきた日本人としての基礎。これから新たにつくることのできないものだからこそ、これまでの日本人の仕事や文化や生活、人の成り方が素晴らしかったんだなと本当に感謝である。

 

【他国からの日本人としての評価】

この国民性が他国からとても高い評価にあることをとても感じた。

留学時にも日本の文化やアニメが好きだという人に出会ったことはあるけれど、あくまで文化であり、日本人に対する見られ方というものに触れることは少なかったけれど、

今回"暮らして"見たことで見えてきた日本人の印象で、最も感じたことは、

「真面目/落ち着いている/行動の丁寧さ」

家探しと仕事探しにおいて感じることが特に多かったと思う。とにかく真面目でおとなしい、単純に静かという意味ではなく、他人が迷惑を被るようないわゆるクレイジーな常識はずれの行為はしない。そんな印象を特に持たれているように感じた。

 

とある国のイメージ(ここでは特定しませんが)として、とにかくうるさい/仕事が適当などあまりよくない印象がある国が、みなの中にも一つはあると思う。もちろんその国の全国民がそうゆうわけではないのは百も承知の上ですが、国名を挙げるだけでそういった印象がある国もあるのは私自身は事実。

そんな中で国民性の高さを評価されて、それが一般の認知として広く持たれているというのはとても喜ばしいこと。

 

 

今回の"暮らす"経験で日本の素晴らしさを違う目線で見ることができて、さらに母国のことが好きになったとともに、日本人であることに誇りをもっと持つべきだと感じた。

そして世界からこんなに素晴らしく評価されている日本人なのに、現状のよくない日本であり続けるのは本当に勿体無いと強く感じた。

この素晴らしい国民性を持つ日本が大好きだからこそ、若い世代にもずっと残していきたい。

意味がないと言われる選挙や関連の活動も私はどんなにヤジが飛んでこようが参加し続けて声を上げ続けたいと思う。

 

日本って本当に素敵な国だ。